超大作SF小説
時は30XX年、地球は大気汚染によって荒廃し、草は枯れ、人類はほとんど滅亡してしまった。
そんな世界で、取り残されたある一人の旅人がいた…
旅人(何も無い……娯楽も…希望も…そして人間も…………誰かいないのか……?)
ついに絶望に耐えきれず意識が途絶える瞬間、彼はある異変に気づいた。
(……ん?どこからか声が聞こえる…近くに人がいる!!誰かが叫んでいる!!)
彼は声のする方へ走った。無我夢中で。そして数分走っただろうか、彼はあるものを見て、言葉を失った。
彼が見たものとは―――――
「なんと!!!今回!!!ピタリ賞が!!!なんと!!!ついに!!!ようやく!!!ピタリ賞が!!!なんと!!!特別に!!!ついに!!!ようやく!!!なんと!!!なんと!!!ピタリ賞が!!!今回!!!ついに!!!本当に!!!なんと!!!ピタリ賞が!!!ついに!!!ようやく!!!ピタリ賞が!!!
(羽鳥アナ、まだピタリ賞のタメ続けてるんだ…)